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ThinkStation E31 システム リカバリ ディスクを複数回作成する

前回の『ThinkPad X220 システム リカバリ ディスクを複数回作成する』から1年以上経過し、そこで紹介した方法では X230 のシステム リカバリ ディスクを作成できないとのメッセージをもらっていましたが、手元に実機がなかったため調査できていませんでした。
今回新しく ThinkStation E31 を購入したのですが、X220 と同じ方法でシステム リカバリ ディスクを複数回作成できないようなので調査しました。ネットを調査したり、実際に E31 で動かしてみて、複数回作成することに成功しましたので、ご紹介します。
なお、「Microsoft Windows ライセンスで作成が許可されているデータ・メディアは1つのみです。」とのことですので、実施するのはデータ・メディアが破損してしまった時等に限定してくださいね。

1.はじめに
 システム リカバリ ディスクが 2 回以上作成できないようにするための情報を
 持たせる方法が2012年になってから変更されたようです。
 今後は(2) の方法になっていくのではないでしょうか。

 (1) 前回 X220 の時
  ・service_done.ini の設定による方法

 (2) 今回の E31 や X230での方法
  ・RECOVERY.INI のデータ・ストリームの設定による方法

 フォルダー・ファイルの表示オプションを設定したのにもかかわらず、
 service_done.ini が見つからない場合は、(2)となっている可能性大です。

 今回は、この(2) の場合の対処方法です。 

2.システム リカバリ ディスクを複数回作成する方法
 ※サムネイル画像をクリックすると大きな画像を表示します。

 (1) すでにシステム リカバリ ディスクを作成している場合
   再度作成しようとしても以下のダイアログが表示されて先にすすみません。
   データ メディアは1つのみ

 (2) フォルダー・ファイルの表示オプション設定
  例によって、フォルダーオプションですべてのファイルが見えるようにします。
  -「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」←選択する
  -「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推薦)」←チェックを外す
  これで、フォルダ・ファイルが見えるようになります。

 (3) 設定変更するファイルを作業フォルダにコピーする
  Q:\FactoryRecovery\RECOVERY.INI を作業用のフォルダにコピーします。
  例では、Cドライブに test2 というフォルダを作成して、そこにコピーしました。
  ※コピーせずに作業しても構いませんが、間違ってファイルを壊してしまっても
   大丈夫なようにコピーしています。
  INIファイルを配置

 (4) RECOVERY.INI のデータ・ストリームの設定変更
  CMDによる値の変更
   ※この例では C:\test2 に RECOVERY.INI がコピーしてあります。
   ① CMDを起動する
    ・スタート -> プログラムとファイルの検索にCMDと入力してエンター

   ② 作業用フォルダに移動する
    ・cd C:\test2

   ③ 変更前のRECOVERY.INI のデータストリーム内容の表示
    ・more < RECOVERY.INI:Done

   ④ データストリームの内容を 0 に変更する
    ・echo 0 > RECOVERY.INI:Done

   ⑤ 変更後のRECOVERY.INI のデータストリーム内容の表示
    ・more < RECOVERY.INI:Done

 (5) 変更後の RECOVERY.INI を 元の Q:\FactoryRecovery に戻す

 (6) リカバリー メディア ディスクを作成する
   Create Recovery Media ディスクを作成する
   ※ThinkStation E31 の場合も USBメモリは 16GB の容量のものが必要です。
    ◆Amazon で 16GB USB3.0 メモリを確認する★

3.参照させていただいたサイト・ブログ
 解決方法にたどり着くまでには、たくさんのサイトやブログにお世話になりました。
 以下、参照元をリストします。各サイトの管理人様、ありがとうございました。
 
 パソコン人柱報告 - 何回もリカバリーディスクを生成する方法・・・ThinPad X230
 バグのある生活 - リカバリメディアを何度でも作る方法[まとめ]
 @IT - streamsコマンドでNTFSの代替データ・ストリーム情報を表示/削除する
 Windows Sysinternals > ダウンロード > ファイルとディスク > Streams

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No title

ThinkCentre M73でこのやり方で成功。
大変参考になりありがとうございました。

困っていた所助かりました。有難うございます。ただこの作業をした直後、factory recoveryを2度立ち上げましたが、反応が無くPCを再起動後出来ました。今回の作業がlenovoに通知され、手元のPCのデータなど取られたりされるようになっていないか、心配になってます。
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